両親へのあいさつ

結婚が決まったら、両親のところへあいさつに行きましょう。

この記事では、両親へあいさつに行くときに気を付ける点をまとめました。



１．まずは自分の両親へ結婚が決まったことを伝えましょう

「私、結婚しようと思う」

これを自分の両親に伝えることも
少し照れくさかったりして言いづらいかもしれませんね＾＾

けれど、まずは結婚する意志を両親に伝えたり
相手がどういう人なのか伝えておくことが大切です。

相手の良い所を思い切りアピールしちゃいましょう


２．どちらの両親からあいさつに行くか決める

あいさつに行く日を決めましょう。
どちらの両親から順番にあいさつに行くかも決めます。

一般的には、まずは彼女の両親へ彼があいさつに行く
ということが多いようです。

彼女の両親のところへ行き、
「◯◯さんと結婚させてください！」
と言う、あれですね＾＾

そこで彼女の両親から結婚の承諾を得てから
彼の両親へ会い、報告するという形が一般的だと思います。

もちろん、住んでいる場所が遠方だったりして
日程の都合等があると思うので
その兼ね合いで考える必要もありますね。


３．日程を決まる

自分たち２人の都合と、両親の都合を合わせて
あいさつに行く日を決めます。

中には、自分たちの休みと、両親の休みが合わず
なかなかあいさつに行けないということもあるようです。

ここでおススメなのが、まずは自分たちで
両親のところへ行ける日の候補を何日か決めます。

そして、その日を両親に提示してみます。

この時に、３日くらい提示すると良いですね＾＾

もしも両親の都合が悪ければ
いつが良いか聞き、その日に合わせましょう。

自分たちと、両親の都合を合わせるというのは
意外と大変なことなので、
早めに決めていきたいところです。


４．手土産や服装を決める

両親が喜ぶような手土産を持参したいですね。
手土産については、別の記事にまとめたので、そちらを
参考にしてみてください＾＾

服装についてですが
よくドラマなんかでは、男性はスーツを着て
女性のお宅にお邪魔しますよね。

けれど、実際は彼女の両親が
「そんなにかしこまらなくても・・・」
と思うこともあるので
どんな服装が良いか、両親とも話しておくと良いでしょう。

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